6月 09

トステムやINAXを傘下に持つ総合住宅設備メーカ、住生活グループの杉野正博社長は上海市で記者会見し、トイレや洗面化粧台、住宅用サッシなどの販売拡大で、2009年度に46億円だった中国での売上高を、13年度に10倍強の500億円に増やす目標を明らかにした。
杉野氏は「中国では中間層の住宅取得意欲が高まっている」と述べ、住宅関連製品の需要が拡大するとの見通しを表明。
中国国内向けの生産を拡大するとともに、INAXが買収した衛生陶器などの有名なブランド「アメリカンスタンダード」のアジア・太平洋部門の販売拠点も活用して売り上げ増を図る。中国企業との業務提携なども進めていく方針という。

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