北京名物ジャスミン茶

北京の人々が好んでよく飲まれるお茶はジャスミン茶(花茶)です。
タクシーの運転手さんがコーヒーの空き瓶を利用してお茶を車に積んで飲んでいる姿はごく日常的なもの。会社訪問をすれば出されるお茶がジャスミン茶、はなはだしきは、近年盛んに出店される日本料理屋のお茶にジャスミン茶が出されることも。
この普段北京ではしょっちゅう見られるジャスミン茶は実は北京特産だということをご存知ですか?
「特産」というと、すべてが地元で採する、造られるものと思いがちですが、お茶に限って言えば北京は竹の北限で、お茶は栽培に適さない地域です。実際、ジャスミン茶の原料になるものはすべて南方地域から運ばれているのですが、実は、北京向けに造られていて、北京で盛んに消費されているということなのです。ですから、これは北京特産のお土産としてもぴったりといえるわけです。

この記事を読んだ人は、こんな記事も読んでいます

このページを印刷する このページを印刷する

2月 23 2010 10:38 am | 生活情報

Trackback URI | Comments RSS

Leave a Reply