5月 13

広東省では2010年に入り、三か月間で2.2万例を超える手足口病の例が報告されています。

東莞市衛生局は、4月7日までに東莞における手足口病との診断が確定した患者の数が5000

人を超えたと発表しました。これは2009年度同時期の4.4倍の数で、なかでも重症と診断された

病例は45人を超えたとされています。現在も手足口病の病例報告数は恐ろしい勢いで増加して

おり,例年よりも早い時期に流行しそう状況になってきています。

流行時期

広東省の疾病コントロールセンター応急オフィスの流行病学研究専門家の分析では、’手足口病は

EV71やCOX-Aなどと呼ばれる腸内ウイルスが引き起こす伝染病である’としています。通常5月

から7月が一番の流行時期とされており、ウイルスの主な伝染経路は人と人との密接な接触が

挙げられていますが、患者の咽頭分泌ものや唾液中のウイルスが、くしゃみや咳などにより飛沫

の形で他の人に伝染したり、疱疹からの分泌液や大便内のウイルスによっても伝染が起こると

されています。

予防方法

患者の大部分は5歳以下の乳幼児で、多くの患者が発熱や手、足、口部分の皮膚における発疹

や手、足、口部分の皮膚における発疹やヘルペスなど、軽微な症状を発症します。手足口病はウイルス

によって引き起こされる病気のため、特効薬やワクチンなどがありません。そのため、症状など

か確認された場合、すぐに病院にて受診するようにしてください。また重症の場合や合併症を引き

起こしている場合、入院をしての対症療法が必要になります。

関係病院:康辰クリニック

住所:広州市天河区珠江新城華利路19路遠洋明珠大厦北座1F

TEL:020-3758-5211

   020-3759-1168(日本人担当:後藤、石原)

   24時間日本語ホットライン:138-26117112

URL:www.eurammedicalcenter.com

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